コース内の設備・装置1
ラチ
コースの内側および外側には柵(競馬関係者はラチ(埒)と呼ぶ)が設けられる。芝コースについては、コースの内側の移動式の柵(移動柵)[1]を内外に移動させている。これはコースの特定の部分が集中的に痛むことを避けるために用いられる柵である。
ハロン棒
ゴールまでの距離を表示する目的で、コース内に設置されている標識をハロン棒という。 詳細についてはハロン棒を参照。
ゴール板
コース内、競馬競走における優勝劣敗を決するゴール地点に設置されている。多くはスタンド前に設置される事が多い。スタンド内より撮影する判定写真を反対側からも撮影するために必要な縦長の鏡の板が設置されている事からゴール板と呼ばれる。
日本の中央競馬の様に芝とダートなど複数のコースがある場合は、それぞれに1箇所ずつ設置されている。ただし、障害専用コースには設置されず、障害競走の場合は基本的に最終のコーナーで外側のダートコースもしくは芝コースに進出してゴール地点を目指す。
近年は各競馬場ごとにこのゴール板に装飾が施されており、競馬場の特色の一つにもなっている。